脊柱管狭窄症

中高年の腰痛の最大原因

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 今、足腰の痛みやしびれ、間欠性跛行(こま切れにしか歩けなくなる症状)に悩む中高年男女が急増しています。その最大の原因とされるのが、「腰部脊柱管狭窄症」です。

 脊柱管狭窄症は、加齢による腰椎の変形や変性のせいで、腰椎内部の神経の通り道(脊柱管)が狭まり、周囲の組織に神経が圧迫される結果として発生します。重症化すると、排尿障害、排便障害、足のマヒ症状まで現れます。

 

 

自己診断チャート

 以下に当てはまる項目が多いほど、脊柱管狭窄症の疑いが強まると考えられています。整形外科を受診したほうがいいでしょう。

(1) 同じ話を無意識にくり返す
(2) 物のしまい場所を忘れる
(3) 今しようとしていることを忘れる
(4) 家電の説明書を読むのがめんどう
(5) 身だしなみに無関心になる
(6) 簡単な足し算や引き算ができなくなる

対処法

20121009_02 立ち、歩き、座るときに、「前かがみ」で過ごすと脊柱管が物理的に広がるので神経の圧迫が弱まり、症状が和らぐと推奨されています。

 また、イスに座っておじぎをくり返す「おじぎストレッチ」やあおむけに寝て両ひざを抱え込む「ひざ抱え」も、症状の改善例が多数報告されています。

 

 

 

(わかさ2012年9月号より)

このテーマが掲載されている雑誌

脊柱管狭窄症の激痛・しびれ・跛行が今度こそ消えスタスタ歩けた!専門医実証の1回3分おなか脱力腰回し発見

わかさ2015年4月号 脊柱管狭窄症の激痛消える!おなか脱力腰回し (2015年02月16日発売)