糖尿病

深刻な合併症を次々招く

糖尿病

 糖尿病は、血液中のブドウ糖(血糖)の量を示す血糖値が、基準値を超えて異常に高くなる病気です。平成19年国民健康・栄養調査によれば、糖尿病が強く疑われる人は約890万人、糖尿病の可能性が否定できない人は約1,320万人おり、合計2,210万人が糖尿病かその予備群であると報告されています。

 

診断基準

 空腹時血糖値が126mg/dl以上、随時血糖値が200mg/dl以上、またはヘモグロビンA1c(NGSP値)が6.5%(=JDS値6.1%)以上だと、糖尿病と診断されます。

対処法

 通常は、カロリー制限を主体とした食事療法や運動療法が指導され、コントロール不良の場合は薬物治療が併用されます。

 最近は、血糖値を上げる主因が糖質であることから、主食・菓子・醸造酒などの高糖質食の摂取をできるだけ控える「糖質制限食」が、糖尿病の食事療法として大きな注目を集めています。

 糖質制限食なら、断酒や肉断ちが不要で空腹感も少ないため、血糖コントロールを継続してしやすいと評判です。

(わかさ2012年6月号)

 

このテーマが掲載されている雑誌

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夢21 2015年8月号 糖尿病が食事制限なしで回復!体内のインスリン強化の酵素キャベツ (2015年07月02日発売)