こむら返り 自力で克服! 名医が教える最新1分体操大全
【内容紹介】
睡眠中や運動中、歩行中に突然、ふくらはぎの筋肉がつって激痛が走る「こむら返り」。
老若男女が日常的に悩むこの不快な発作を自力で克服するための運動療法のやり方を、整形外科の名医がカラー図解で親切指導。
①こむら返り発作の激痛をピタリ止める「応急処置の1分体操」
②何度もくり返す発作を抑える「再発防止のための朝昼晩の1分体操」
③睡眠中に突然襲うこむら返りを防ぎ朝までぐっすり眠るための「寝る前儀式の1分体操」
④約7割の患者にこむら返りが現れると報告される「脊柱管狭窄症を改善するための1分体操」
⑤すね・足裏・背中・太もも・手指など全身に起こる「筋肉のつり」を解消する「体の部位別1分体操」
など、全網羅。
単にふくらはぎを伸ばす体操を紹介するのではなく、ふくらはぎの下腿三頭筋(内側腓腹筋・外側腓腹筋・ヒラメ筋)を一つ一つ部位別に伸ばして根本から改善する「痛む部位別・ふくらはぎ伸ばし」のやり方を収めた完全版。
【著者について】
1980年、千葉大学医学部卒業、整形外科学教室入局。91年、帝京大学医学部整形外科講師、95年、脊椎内視鏡手術を国内に導入、96年、帝京大学医学部附属溝口病院整形外科助教授、97年、脊椎内視鏡手術後方法(MED)を国内に導入、2002年、経皮的内視鏡椎間板ヘルニア摘出術(PED)を国内に導入、04年、帝京大学医学部附属溝口病院整形外科教授、整形外科科長、05年、帝京大学医学部附属溝口病院副院長補佐。14年、東京都世田谷区に出沢明PEDクリニック開院、18年、川崎市多摩区に向ヶ丘PEDスポーツクリニック開院。
国際最小侵襲手術学会(ISMISS)日本代表、日本内視鏡学会理事、日本脊椎脊髄病学会理事・評議員、第1回脊椎低侵襲学会会長(1999)、PASMISS第2回会長(2002)、日本最小侵襲整形外科学会幹事 第9回会長(2005 )、JOSKAS第5回会長(2013)、財団法人日本脊椎内視鏡振興財団理事長。
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